0歳児・つくしぐみの子どもたちは暑い日が続き、室内で過ごす日が多いですが、好きなものや好きな場所を見つけてそれぞれにくりかえし楽しむ姿が増えてきています。
Aくんがボウルを触っていると、たまたまそのボウルが転がっていき、パタンと音を立てて止まりました。“ん?”としばらく考えた後、今度はあえて、転がるように手で叩いて転がし始めました。不規則に転がり動くことが面白くて、じっと見つめて止まるとにやり。何度もくりかえし、満足するまで夢中で遊んでいました。その日からボウルを見つけると“あった!”と目を輝かせてボウルに一目散に向かっていき、叩いて転がして楽しみ、Aくんのお気に入りのあそびになっています。