1歳児すみれぐみは、12名のクラスになりました。新入園児のAくんは、始めはたのしくあそんでいましたが、次第にお家の人がいないとわかり、涙。でも１週間経つと、自分の好きな電車の場所をおぼえて、保育者に“これであそびたいよ”と教えてくれます。また表情も柔らかくなり、安心してあそんでいます。進級児のMちゃんは、園庭に行く前につくしぐみの玄関に行き、「（靴箱にマークが）ないね」そして嬉しそうにすみれ玄関に走って行き、自分のマークを見つけて靴を履いていました。新しい環境での生活を子どもたちなりにたのしんでいるのだと感じました。好きなあそびを発見しながら1日１日をたのしく、うれしく、満足して過ごしていきたいです。
