日々の生活から生まれるあそび

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 おままごとで、大人が人形に食べさせる仕草をすると、Aくんも、お手玉を口に当てて「あーん」と食べさせてあげています。「あかちゃんもぐもぐ食べているね」と大人が声をかけると、嬉しそうにうなずいて、別のお手玉を口に当て、食べさせてあげたり、頭を触って撫でたりとお世話をしていました。Bくんは、ままごとコーナーにあるシンク台の前に立ち、両手を合わせてゴシゴシと擦っています。そこへCくんもやってきて、シンク台で手を洗う仕草を始めました。2人で交互に手を伸ばして、「ジャージャー」と水の音を声に出しながら、手を洗う真似を繰り返していました。食事中のやりとりの中で、大人が「スープあたたかいね」と声をかけると「あちち」と言葉で表現するDちゃん。「熱いのね、そうしたらふーふーして冷ましてみようか」と息をかけると、Dちゃんも「ふー」と唇をとがらせて息をふきかけていました。次の日、Dちゃんがおままごとで人形にスープを飲ませてあげる時に、「ふーふー」と息をかけてから人形の口に運んであげていました。年明け前は、見られなかった姿でしたが、成長とともにあそび方に変化がでてきて、日常の体験や大人の真似をして楽しんでいます。日々の生活ややりとりの丁寧な積み重ねが、あそびに繋がっています。

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