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トピックス 保育園トピックス

1歳児・すみれぐみの子どもたちは、大人が紙芝居を出してきて、お話にちなんだ歌をうたうと「見る見る!」と、その前に集まって来ます。お話の世界に引き込まれていく子どもたちは、どんどん前に近づいてきます。そして、指さして「ぶたさんいた」「どろんこしたね」など、気付いたことを言葉にして大人とのやりとりを楽しんでいます。『ごろんごろん』の紙芝居を読んだ時は、動物たちが芝生の上で気持ち良さそうに寝ている姿を1人が真似ると、次々にゴロン・ゴロンと床に横になりました。「あっちにゴロン~こっちにゴロン」大人も横になると、子どもたちも集まってきてぶつかりそうでしたが、「キャッキャッ」と、肌の触れ合いを楽しんでいました。

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