0歳児・つくしぐみの子どもたちは、たびたび新聞紙あそびを体験しています。今回は大人が新聞紙を丸めて大きな玉にしてみました。それを転がしてみると、すぐに“これはなんだろう?”と寄って行ったAちゃんとBくん。Aちゃんは拾った新聞紙の玉をボウルに入れるとすっぽりジャストサイズ!にっこり笑って大人に“見てみて”と視線を送っていました。Bくんは、新聞紙の玉を両手で引っ張って大きく広げ、頭にのせてかぶったり、「いないいないばー」をして、自分で見つけたあそびを展開していました。新聞紙という身近な素材のなかにも、子どもたちのさまざまな発見があります。