たのしく食べよう

トピックス 保育園トピックス

0歳児・つくしぐみの子どもたちはお食事の時間が近づくと“食べたい”とにこやかに自分の席にまっすぐ向かいます。「エプロンつけようね」と大人が伝えると“これだよね?”と目を合わせながら、自らエプロンを着け、手を拭くために手を伸ばすなど意欲的に準備をします。そして大人と一緒に手を合わせ“いただきますのお祈り”をすると満足気です。子どもの目線や身振りから察して「ご飯がいい?」「スープ飲んでみる?」と大人が声をかけると、“これがいいの”と手つまみ皿から自分で選んだ食材を口に入れます。スプーンが目の前に来たら自分から口を開ける、コップやお椀を自分の両手で支えて飲む(大人が手を添えますが)、食後には口を拭き、エプロンを丸めて籠にしまうなど、“自分で食べる”“自分でできる”喜びと楽しさを得ています。

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