2歳児・ひばりぐみの子どもたちはスライムであそびました。大きな容器に入っている青いスライムに「これなに?」と興味津々。それぞれのカップに入れてもらい、さっそくスプーンですくうとトローッと流れ落ちるトロトロ感を楽しみました。Yちゃんがカップに直接手を入れて「見て見て」とすくってみせると、周りの子どもたちも手で触り始めました。カップのスライムを手で机にかき出して、両手で集めて持ち上げると、指の間からトローッと落ちていく不思議な感覚を味わいました。翌日は、保存用袋に入れたスライムを冷やして床に置いてみました。うどん作りのように足で踏みしめ、また手で触るのとは別の感触を味わっていました。