0歳児・つくしぐみはゴールデンウィーク明け、数日ぶりの登園だったので、こどもたちは保育園のことを覚えているかな?と思っていました。保育者が両手を広げて迎え入れようとすると、子どもたちの応じ方はさまざまでした。“さあ、保育園であそびたい!”と意気込んで入室する子、“ママと一緒が良い”との気持ちを全身で伝える子、それぞれに思いをもって登園してきてくれました。泣いていても入室後には、保育者と安心するまで抱っこで過ごすと、だっこからおりてあそび始める子もいます。お膝の上でわらべうたを歌ったり、一緒に絵本を見るなど、安心タイムの過ごし方もそれぞれです。安心したその後こそ、子どもたちにとってたのしくなる、嬉しくなるあそびをたっぷり提供し、一緒に楽しんでいきたいです。