1歳児・すみれぐみの子どもたちは、歯科検診の前日に歯医者さんごっこをしました。まずはカバのパペットのお口を歯鏡で見てみるところから始めると、子どもたちも真似っこして大きくお口を開けていました。「見てみてAちゃんのお口！」「あーん、上手ね」と自信がついてきます。大人が名前を呼んで順番に見てもらうのをワクワクしながら待ちます。お友だちが大きな口を開けると、順番待ちのＢちゃんもつられてお口を開けていて、同じ姿がほほえましいです。
いよいよ当日山崎先生の歯科検診が始まると、０歳児・つくしぐみさんの検診の様子を並んで静かに見守っていました。緊張しつつも自分からお口を開ける子もいれば、怖くて泣いたためにお口が開いて、その方が見やすいよ、と先生に慰められている子もいました。
