春
幼稚園の園庭のチューリップが咲き終わると、八重桜と藤が春の日差しをいっぱい受けてほぼ同時にアッという間に満開になりました。そよ風に吹かれ舞い散る桜の花びらを追いかけたり、藤棚の下にしゃがみ友達とおしゃべりを楽しんでいました。もみじの木の下は一休みする調度よい木陰になっています。
年少
年少の子ども達も日に日に幼稚園に慣れて、好きな遊びを楽しんでいます。
友達と一緒に蝶々を追いかけたり、タンポポの綿毛をだいじに手に取り風に吹かれていく様子をじっと見ていました。年長組のお姉さんを真似て初めての絵の具を楽しんでいました。
年中
一つ大きくなった年中組の子ども達は、遊びも活発になり行動範囲も広くなりました。
なによりも友達と一緒にいること、一緒に遊ぶことが楽しく遊びがどんどん広がっていきます。時には、静かに二人でお話をするのも楽しいひと時のようです。
年長
年長組は、こいのぼりのお腹に皆が入れるような大きなこいのぼりを作りました。
身体の色は、紫色、青色とクラスカラーです。絵の具用のローラーでの色塗りは友達と交代で一生懸命に塗りました。ウロコは1枚1枚絵の具で色を付けていきました。
幼稚園のこいのぼりに負けない大きなこいのぼりが完成しました。
風景
今年も園庭にこいのぼりが泳いでいます。
風に乗って元気に泳いでいるこいのぼりを子ども達は下から見上げ歓声を上げていました。
連休の間も、幼稚園の前を通る方たちに楽しんでもらっています。