2歳児・ひばりぐみの子どもたちは先日、三鷹台公園にあそびに行き、公園に着くと石のすべり台へまっしぐらのTくん。遠くにいるお友だちが見えると「おーい」「こっちー」と呼び、YちゃんやTちゃんが気付いて駆け上がっていきました。「一緒に滑ろう」と声をかけ、並んで滑れたのが嬉しくて、「来て来て」と笑顔で再び誘っていたTくんたちでした。すべり台の下では“かくれんぼ”が始まり、大人が数え始めると、「シーッ、だよ」と口に手を当てていたHちゃん。ジッと身を潜め、お友だちとドキドキしながら「もういいよー！」とにっこり。探しに向かった大人に見つかると、「キャー！」と歓声をあげながら走り出していました。楽しいやりとりに「もう一回！」と繰り返し、かくれんぼをたのしんでいました。
さまざまな発見を得ることができる戸外あそびを大切にし、大好きなお友だちとのあそびの経験を重ねていきたいです。
