1歳児・すみれぐみの子どもたちは毎日大人と一緒に取り組んでいる支度を、“自分でやりたい!”と自ら取りくもうとする姿が増えてきました。靴や洋服の着脱では、大人が手伝おうとすると「めっ!」と言ったり、ズボンを広げて足を通そうとしたりと納得するまで取り組んでいます。洋服からポンッと 頭を出すと、「ふふふ」とお友だちや大人と顔を見合わせて嬉しそうです。“大人にやって欲しい”時は、気持ちを受けとめながら、一緒に「できた」という達成感を味わい“自分でやってみたい”気持ちを引き出していきたいと思っています。じっくり取り組める時間を大切にしながら、子どもたちのやりたい気持ちを尊重していきたいです。
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