0歳児・つくしぐみの子どもたちは、お天気の良い日にはテラスに出て、水あそびをたのしんでいます。床いちめんにござを敷き、色とりどりの小さめのバケツをそれぞれに用意。水を何とか掴もうと、指先を動かしてみる子や、豪快にバケツをひっくり返す子など、たのしみかたはさまざまです。保育者がじょうろで少し上から水を流すと、自分の手にかかる水の様子をじっと観察し、「冷たくて気持ちいいね」と声をかけると、笑顔とともに、たのしいきもちを声に出して表現しています。これからも、夏ならではの体験を重ねていきたいと思います。