同じ6月23日のお昼前、幼稚園の年長組の子どもたちが花の日礼拝をお捧げしたあと、礼拝で飾った紫陽花の鉢植えを、玉成保育専門学校の2年生のお姉さんたちが保育園に届けてくれました。コロナ以来、フレンドリーウイークやプラクティカルスタディが行えず、同じ敷地内にいるけれど触れ合う機会がほとんどないのですが、この日は特別に玄関でお出迎え。めずらしい花色の鉢植えと、手作りのカードを手渡され、もじもじしながらも嬉しそうな子どもたちでした。
今年の花が終わったら、地植えにして大きく育て、来年もまたきれいな花を咲かせたら、今度は保育園の子どもたちがその花を誰かにプレゼントして、感謝の気持ちを伝えるリレーができたら素敵だな、と思います。