年少ぐみの子どもたちは幼稚園が始まって、毎日をたのしみに登園していたり、ドキドキと緊張していたりと様々な思いを感じながら過ごしていました。少しずつクラスの先生やお友だちも覚え、幼稚園はどのような場所なのか・どんなあそびがあるのかを分かってきたようです。砂あそびや虫探し・すべり台 など、幼稚園にあるたのしいことを見つけて「ケーキを作ろうよ!」「だんごむしいるかな?」と先生と一緒にやってみたいこと・興味のあることを見つけて笑顔で過ごす時間が増えてきました。
まだ幼稚園での生活に、不安を抱えている子もいますので、子どもたち1人ひとりの気もちを受け止めながら、幼稚園が安心できる居場所となるように見守っていきたいと思います。