０歳児・つくしぐみの子どもたちは保育園に来るとさっそく、ころんとねんねやお座り、つかまり立ちなどそれぞれのスタイルであそび始めます。
最近つかまり立ちの子どもたちが夢中になっているのが、『ジェットコースタールピー』という遊具です。腕をいっぱいに伸ばすと上の穴に手が届き、ボールを入れます。ころころと心地よい音とともに転がり落ちて、下から出てくるので、それを拾ってまた入れるのがお気に入りです。他にはわらべうた・手あそびが好きな子が多く、一緒に身体を揺らしたり、笑顔でたのしさを表現しています。暖かい日にはテラスや園庭に出る時間も作っています。初めて園庭でバギーを降りてみると、興味津々で砂や葉っぱや遊具に触っていました。これからいろいろな体験を重ね、たのしいことをたくさんみつけていきたいと思います。
