1歳児・すみれぐみの子どもたちは、小麦粉粘土のペトペトやのりのヌルヌルした感触、水の冷たさなどを手の平や足の裏で、感じてたのしんでいます。感触あそびは目で見て触ることで冷たさや柔らかさなど五感を使ってあそぶことができ、子どもたちの大脳を刺激してくれます。また“どんなものだろう”と手を伸ばし、「冷たい」「気持ちいい」と発見したり、もっと触ってみたいと探求心が生まれ、心と身体の解放につながっていきます。これからも様々な素材との出会いや、子どもたちの発見を大切にしながら、感触あそびをたのしんでいきたいと思います。
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