0歳児・つくしぐみの子どもたちは、おとなとのスキンシップあそびで優しく触れ合ったり、歌に合わせてゆれてみたり、ゆったりしたほどよい刺激を味わいながらたのしい気持ちを共有し、絆を深めています。低月齢児は寝返りや腹ばい、あおむけからの引き起こしでは、おとなの援助を受けながら力を入れて起き上がろうとするなど、身体もだいぶしっかりしてきました。高月齢児は、プレイソファの階段や斜面の上り下りを、全身の力を使ってバランスを取りながら繰り返し取り組んでいます。また、トンネルをくぐる、フラフープをまたぐなど、自分の身体を自在に動かせる喜びを味わいながらあそんでいます。
これからも、子どもたちの発達にあわせ、安全に配慮しながら、身体を動かすあそびのたのしさを十分に味わえるようにしていきたいと思います。
