粘土を小さくちぎれるようになったよ

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1歳児・すみれぐみの子どもたちは久しぶりに小麦粉粘土であそびました。冷蔵庫から出してきたばかりの小麦粉粘土を触って「つめたい、つめたいよ」と言いながら、まだ固い大きな塊の粘土から、力を入れて自分で使う分を取り分けます。Aちゃんは、指先で粘土をつまみ取り、一列に並べて「見てみて、雪だるまが出来たよ」とお友だちに見せていました。Bちゃんも指で小さくした粘土を伸ばしたり、丸めたりしながら「ヘビさん出来たよ」「ヘビさんのご飯もあるよ」と、様々に形作ったイメージを大人に伝えていました。久しぶりの小麦粉粘土あそびは、指先が器用になってきたことであそびかたが広がり、固さ、冷たさ、ちぎる時の感触なども存分にたのしみました。

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