きのこさきのお手伝い

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1歳児・すみれぐみの子どもたちは、シメジとマイタケを割くお手伝いをしました。最初にシメジをテーブルの上に出すと、「きのこ、きのこだ」と、子どもたちが集まってきました。「きのこを小さくするお手伝いしてみる?」と声をかけると、椅子に座って「ちょうだい」と手を伸ばし意欲満々。きのこのカサの部分を引っ張ってはずし、「見てみて!」とAちゃん。Bちゃんは両手で左右に引っ張るとスッと縦に割けるコツをつかみ、栄養士と一緒に長い時間励んでいました。次のマイタケは、不思議な形と湿った感触が“さっきのキノコと違う”と苦手に思った子は、他のあそびに向っていきました。Cくんは「クンクン」と香りの違いを感じていました。みんなで割いたキノコは、昼食のハヤシライスの具材になって、美味しくいただきました。

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