2歳児・ひばりぐみのこどもたちは、絵の具を凍らせた氷であそびました。青い製氷ケースを見せると興味津々の子どもたちは「早くやりたいな」「自分で氷を取り出してみたい」と集まってきました。氷を手に持つと「冷たい冷たい」と言いながらも、模造紙の上を左右に動かして氷が溶けて青い水が染み込んでいく様子をたのしんでいました。Bくんは、両手で氷を包むと「あっ、見て見て!」とポタポタと氷が溶けて水滴が落ちるのを発見していました。CくんDちゃんは一緒に腕を大きく左右に動かし、氷が滑るのが楽しくて“キャーキャー”と大きな声を出して盛り上がっていました。そして「飛んで行っちゃった~」と机から飛び出した氷を拾いに行ったCくんでした。夏ならではのあそびをこれからいっぱい楽しんでいきたいと思います。