0歳児・つくしぐみの子どもたちは、見立てあそびを楽しんでいます。おままごとコーナーではお皿にチェーンやお手玉を入れてごちそうを作り、手を合わせて“アーメン、いただきます”とお祈りをしてモグモグ食べる真似をし、ペットボトルとコップを持つと「ジャーッ」と入れて飲む真似をしてたのしんでいます。お皿いっぱいにチェーンを入れ、こぼさないように気をつけながら運び“できましたよ”“食べてね”と意気揚々と大人に届けるお友だちもいます。日々の生活の中で体験したことや絵本の世界からイメージを膨らませています。身体をゴシゴシ洗ってシャワーをしたり、積木でお腹や背中をポンポンし、お口の中を見てもらう病院ごっこ、クリームを顔や身体に塗って手当てをしたり、してもらうのも大好きです。ひとりが始めると“面白そう”と興味を持って集まりたのしんでいます。