こどもたちが長時間生活する場として安全対策に力を入れています。転んだときの安全を考え、床はクッション性があり衝撃を吸収します。窓ガラスはUVカットガラスを使用しています。園の入り口はオートロックにしています。
SIDSへの備え
0歳児全員に睡眠中の呼吸状態や姿勢のモニターを装着し、乳幼児突然死症候群の発生防止に取り組んでおります。
逆浸透膜浄水器「ハイドロピュア」の設置
逆浸透膜システムは、化学物質を取り除くために開発された浄水器です。分子サイズのフィルターに水を透過させることで、除去不可能だった放射性物質、有害化学物質や重金属をほぼ除去することができます。保育園では、乳児用ミルクの調乳水や厨房調理用および飲料水として安全な水を使用しています。
園医の健診
看護師が子どもたちの健康を見守っています。また0歳児クラスは1か月に1回、1・2歳児クラスは年2回園医の健診があります。年一回歯科検診もあります。
アレルギー
ダストアレルギーを引き起こさないため、1・2歳児は「コットベッド」を使用し、ベットを敷く際にほこりが立たない、そしてベッドの消毒もでき、清潔な状態をたもてるように考えられています。