1歳児・すみれぐみのAちゃんは玄関が開くと「○○さんが来た、おはよう!寒いね」と職員を出迎えてくれました。「雪触ってみたい?」と聞くと「触ってみたい!」と元気な声。「入れるものあるかな?」と聞くと「持ってくる~」と洗面器を渡してくれました。Aちゃんは、雪入りの洗面器を運ぶ際に「重たいな~Bちゃんも持って」とお友だちに声をかけました。雪をスプーンでサクサク「何味のかき氷がいい?」「イチゴ?メロン?」と夏のごっこあそびを思い出していました。「○○さん雪を取ってきてくれてありがとう!」「ありがとう~」とAちゃん、Bちゃん。雪を取ってきたら手が真っ赤になってしまったことを伝えると「触ってみて」「わーっ冷たい!」と3人で手をつなぎ、触れて冷たさを確かめていました。
2歳児・ひばりぐみのこどもたちも雪あそび。お友だちと一緒に小さな雪だるまを作ったり、「美味しくなあれ」と何回もスプーンで混ぜて「あっ、溶けてきた」と雪の変化に気付いていました。
前日とは季節が逆戻りの朝、思いがけず貴重な体験をしました。





