0歳児・つくしぐみの子どもたちはクマやウサギのお人形であそぶ機会が増えてきました。ミルクを与え、お昼寝に誘うなど、自分たちの生活の再現のお世話あそびをしています。
Aくんはウサギさんを横にしてバンダナをかけて、優しくトントン「ねんねねんねー」と、寝かしつけていました。Bちゃんは大きなマットにウサギさんをおき、右手の積木をお腹に当てて「あーん、ポンポン」と病院ごっこをしていました。今までは大人がお人形にしていたお世話あそびをまねて、自分がお人形に同じように「してあげたい」という気持ちが芽生えています。