2歳児・ひばりぐみの子どもたちは、自分たちが食べるものを調理する機会が増えています。先日は、炊き立てのご飯をラップで握り海苔を巻いて、おにぎり作りをしました。ラップに手を添える程度に優しく握る子、「ギュッギュッ」と力を込めて握る子、まん丸や三角などそれぞれ個性豊かなおにぎりが出来上がりました。またサラダ作りの日は、栄養士に作り方を教わりました。「焼き野菜のサラダ」の具材一品ずつ「これなんだ?」とクイズをしながら、大きなボウルに入れていきます。ドレッシングの香りから酸味を感じとり、「すっぱーい」とニコニコしながら言っていたDくん。子どもたちで混ぜて、盛り付けもしました。自分で作ると、普段は野菜が苦手な子も「早く食べたい」「ちょっと食べてみようかな」「おかわり欲しい」と、気持ちに変化が生じています。
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