0歳児・つくしぐみの子どもたちは次々に初めての1歩を踏み出し、歩く子が増えてきています。Aくんは、伝い歩きをしていたかと思ったら、手を離してバランスをとりながら〝ととと″と3歩前進し、それがたのしくて何度も挑戦します。尻もちもへっちゃらで立ち上がります。Bちゃんは勢いで歩けると、“みてた?すごいでしょ”と言わんばかりの得意気な笑顔で、こちらを見つめます。Cくんは、はいはいの頃はあまり移動せずにその場でじっくりあそぶことが多かったのですが、歩けるようになるとたのしくてたのしくて、ずっと園庭を歩いて探索しています。今まで見えなかったものが見えて世界が広がり、どんどんいろいろなものを吸収して成長しているつくしぐみの子どもたちです。