
10月29日(火)全園児で芋ほり遠足にでかけました。3台のバスで埼玉県川越市の荒幡農園に向かいました。バスレクを楽しみながら1時間ほどで、農園に到着。


リュックをしょって畑に向かい、荷物を置いて楽しみにしていた『おいもほり』です。
ひとり3株ずつ、素手で掘りました。畑の土は柔らかく、有機栽培なので、安全安心です。土の中から、赤紫のサツマイモが見えると、「あった、おいもがあったよ!」と大興奮。大きなお芋は土の中深くもぐっているので、なかなか出てきませんが、子どもたちは頑張っていました。ツルを引っ張りおいもが連なって出てきた子は、大よろこび!


でぶいも、ちびいも、まるいも、ほそいもなど、形や大きさの違うサツマイモがたくさん掘れて子どもたちは大満足でした。

お弁当おやつタイムの後は、林の中を散策。落ち葉や木の枝で遊んだり、栗やドングリを拾ったり、秋の自然の中で楽しく過ごしました。


子どもたちは、たくさんのサツマイモをお土産に持ち帰りました。秋の自然に触れ、収穫体験ができた、実りの多い遠足になりました。

