1歳児・すみれぐみのこどもたちはある日ホールでひばりぐみと一緒にあそびました。AくんはひばりのBくんのことがだいすきで、ぎゅーと抱きつきに行ったり「ててて」と言って手をつないで歩くのをたのしんでいました。すると他のすみれぐみの子どもたちも「○○も!」「ててて」とひばりぐみのお兄さんのところへ。お兄さんたちが手をつないでくれると、とっても嬉しそうに笑ってホールの中を一緒に歩くのをたのしんでいました。また別の日、つくしぐみのお友だちがお部屋にあそびにきました。すぐに「あかちゃん」「○○くん」と名前を呼びながらかけ寄り、しゃがんで顔を覗き込んだり、泣いている子がいると頭を優しくなでていました。異年齢との関わりの中で自然と社会性や協調性、思いやりの気持ちが育ってきているのを感じます。色々なお友だちとの関りややりとりを大事にしていきたいです。