0歳児つくしぐみの子どもたちはこの夏でまたひと回り成長した姿を見せています。保育園で1番小さなAくんも7ヶ月を迎え、お友だちから頭を撫でられるとにっこり微笑んでいます。寝返りが出来るようになって、コロコロと移動したり、めあてのおもちゃが欲しい時は「アーッ!」と声を出して気持ちを伝えます。ある時ピンクのカップを見つけ、思い切り左手を伸ばして足もバタバタ動かすと、ガシッと手が届きました。背筋を使って頭を高く上げ、カップを引き寄せ「アグアグ」と舐めて確かめています。背筋を使う腹ばいの態勢が長く続いた後は、コロンと仰向けになってリラックス。カップを両手で高く上げて眺めていました。手足をたくさん動かして、ずり這いの時期を大切に過ごしていきたいと思います。