９月１７日（土）はアルウィン祭でした。玉成保育専門学校と玉成幼稚園、野のはな空のとり保育園の学園祭です。
保育専門学校の学生が、子どもたちを喜ばせようと、たくさん準備してくれました。プログラムを見ながら、子どもたちは遊んだり、観たり、作ったり、楽しみました。
「おはなしのへや」では学生が紙芝居や大型絵本の読み聞かせをしてくれました。子どもたちはお兄さんお姉さん先生に読んでもらい、嬉しそうでした。
縁日コーナーでは、ヨーヨー、ボーリング、輪投げを楽しみました。作って遊ぼうコーナーでは、けん玉やお面を作りました。可愛いお面を付けた子ども、早速けん玉で遊ぶ子ども、みんな得意そうでした。
プラバンは保育者が準備しました。好きな絵を描いてオーブントースターで温めてもらい、出来上がったプラバンにひもを付けました。後日、幼稚園バッグにつけて登園する子どもがたくさんいました！
カプラコーナーでは、子どもたちも大人も夢中になって遊びました。小学生のグループも根気よく大作を仕上げていました。
ホールでは、ミュージカル「こたろうとこじろうの大冒険」と「どんぐりと楽しいお友達」の公演がありました。学生たちの熱演に、子どもたちは大喜びしていました。
おこわ屋さん、台湾屋台、洋菓子屋さん、コンビニさん、和菓子屋さんなど、地域の人気のお店が出店し飲食コーナーも充実し、木のおもちゃのお店も賑わっていました。
学生、保育園児・幼稚園児・卒園生とその家族、地域の皆様、みんながあつまり楽しいお祭りになりました。
