２歳児・ひばりぐみの子どもたちは、油性マーカーで色を塗ったレジ袋で凧を作りました。園庭で凧あげにチャレンジする朝は、大張り切りで外遊びの支度を済ませました。風が強く吹くと、凧がプカプカと宙に浮いてかわいらしい光景です。「どうやって凧あげるの？」と質問したAちゃん。「糸を持った手を高く上げて走ってみて」とアドバイスすると「こうやってやるの？」「見てみて～とんだよ！」と喜びの笑顔になりました。Aちゃんが「もっと早く走ってみよう」「うん、いいよ」とBちゃん・Cちゃん。「こっちだよ」「待って待って～」と声をかけ合いながら、3人は園庭を何周も走っていました。お友だちとぶつからないように、木に凧が引っかからないようにと、気を付けながら思う存分凧あげをたのしみました。
