お子さんの「困った…」「心配…」ありませんか?
やって欲しくない時に限って思いがけないことをしてしまう子ども、それは保護者の日頃の何気ない声掛けに原因があるかも知れません。
今年度保護者向け講演会は神経発達を専門とする小児科医が、そうした保護者あるあるの困り事にアプローチしてくれます。
お誘い合わせの上お気軽にお越し下さい。
◆日時◆
6月23日(金)9:30~
※講演自体は30分を予定、その後質疑応答
◆場所◆
アルウィン学園 ホール
◆講演者◆
武井 剛 先生
(東都文京病院小児科医師/国立成育医療研究センター 神経内科
臨床研究員/東京大学2009年卒/専門領域:小児神経発達/日本小児科学会認定小児科専門医/日本小児科医会認定「子どものこころ」相談医)
◆テーマ◆
『小児の発達段階と保護者の適切な声掛けや見守り』
◆講演内容◆
1.自己紹介
2.発達と遊び(年少、年中、年長にわけて)
3.親子のかかわり
4.問題行動への対応
5.総括
◆持ち物◆
スリッパ・下足入れ・筆記用具
◆その他◆
・感染症対策につきましては園の保育時の方針に準じます。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
・当日はできる限り、自転車ではなく、徒歩で園までお越しください。自転車をご利用の方は、職員室前に駐輪いただけるよう誘導係員の指示に従ってください。
・ホール内に小さなお子さまが遊べるスペースを準備します。託児ではありませんが、ご遠慮なく一緒にお越しください。
ご参加希望の場合、事前申込は不要です。当日受付にて、前年度のお子さまのクラスとお名前をご記入下さいますよう、お願い申し上げます。