2歳児・ひばりぐみの子どもたちは1月下旬から「豆まき」の歌を歌ったり、天井から下げたかわいい鬼の顔の風船に豆を投げる真似をしたりと、節分が来るのを楽しみに待っていました。2月3日には自分で作った鬼の顔のベストを身に着け、ホールで豆まきごっこをしました。「エイエイ・オー!」と子どもチームは気合を入れて鬨の声を上げました。新聞紙で作ったお豆を「鬼はそと~!」とおとなに向けて投げ、「待て待て~」と子どもたちのパワーがみなぎっていました。また別の日には、園庭で幼稚園年中ぐみのお兄さんお姉さんの豆まきを見る機会もあり、みんな興味津々でした。みんなで一緒に伝統行事をめいっぱい楽しむことが出来ました。