年中ぐみの子どもたちは、毎日のように外に出てレンジ鬼をたのしんでいます。レンジ鬼は氷鬼と違い、凍っている友だちをタッチするだけでは溶かすことができず、2人ぐみで友だちを囲い、「レンジでチン!」と溶かしてあげることで逃げることができるあそびです。
みんなでたのしんでいく中で、1人がおとりになっている間に「いまだ!」と助けに行ったり、鬼になった子は「友だちを助けに行こう!」と走り出した子を狙って追いかけたりと、頭を使いながら身体を動かすことの面白さを感じています。
まだまだ寒い日もありますが、積極的に身体を動かして、元気に過ごしていきたいと思います。