2歳児・ひばりぐみの子どもたちは水あそびで気持ちよさや冷たさを感じています。園庭では食紅で作った色水をペットボトルから別のボトルへ移し入れ「オレンジになった」「青と黄色を混ぜたら緑になったの」と色の変化に気づき、ジュース屋さんをたのしんでいました。
暑さの厳しい日はカーポートで遊具や布を使って園庭とは違ったあそび方をしています。布を水に浸して大人がぎゅっと絞ると「水が出てきた」と真似をして絞り、水がタラタラッと滴っていく様子を真剣に見つめていました。水を絞ると「お掃除してるの」と壁や門を拭いて「お母さんみたいでしょ」と生活の再現にイメージが拡がっています。
これからもスプレーボトルやスポンジ、泡などいろいろな素材を使って更にたのしんでいきたいと思っています。