0歳児・つくしぐみの子どもたちはそとあそびの機会が増えてきました。高月齢の子どもたちは園庭に出てバギーを降りると、それぞれ気になった場所へ向かい始めます。園庭には葉っぱやお花、虫、土など子どもたちにとっておもしろいものがいっぱい。Yちゃんは、降りるとすぐに葉っぱを見つけて手でサワサワ、ニギニギしている間に葉っぱがとれると、大人の方を見て嬉しそうな表情で“とれたよ”と教えてくれます。また、「あれはなんだろう？」と広い道のあちこちを歩いて、ボールや砂など、新しいものを発見したHくん。夢中で探索していました。気候の良い時をえらんで、自然のものに触れる体験や、外あそびをたのしんでいきたいと思います。
