秋の遠足に行くことができなかった代わりに、幼稚園では“秋まつり”と“ピクニック”の日を計画しました。
年中ぐみのピクニックの日は、朝から雨がたくさん降っていて園庭では食べられませんでしたが、それぞれお気に入りのリュックを背負い、自分のシートを持ってきて、ホールでお弁当を食べました。「みてみて!ぼく、○○のシートだよ」「お弁当に○○入ってるんだ」などと友だちと見せ合い、雨のことなど気にすることなく、とてもうれしそうでした。
後日、お天気の良い日には、園庭に大きなシートを敷いて、青い空の下でお弁当をいただきました。ぽかぽかと気持ちの良い日差しに照らされ、広い場所で食べていると、心も開放された気持ちになり「おいしいね」「たのしいね」と子どもたちの笑顔も溢れていました。