0歳児・つくしぐみの子どもたちは外に行くときには帽子をかぶる、靴を履く。帰ってきたら手を洗う、など、日々の生活の流れがわかり向かっています。最近では自分の“もの”が分かるようになってきています。得意そうに自分の靴を下駄箱から取り出してみせたり、自分のマークをみつけると指差しや表情、喃語などいろいろな方法で“自分のマークあったよ!”と教えてくれます。
月齢の低い子どもたちには保育者が「○○くんのエプロンだね、まるめ
てみようか」などと伝えながら一緒に体験しています。
自分のつかうものがある、自分の居場所がここにあるという安心感から
拡がる一日が、もっと豊かになるように支えていきたいです。
![](https://kodomono-kokage.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/10972bf9218877f9802eb4f005a2011b-1024x769.jpg)
![](https://kodomono-kokage.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/e0dcc477cce2d1038e08fee2d80dc560-1024x768.jpg)