2歳児・ひばりぐみの子どもたちは、お散歩先や園庭で落葉あそびを楽しんでいます。久我山児童遊園にはプラタナスの大きな葉っぱが沢山落ちていました。黄色くてきれいな葉っぱを集めて、丸いマンホールの上にぐるっと並べたり、お部屋に飾るため、花束のように束ねて持ち帰りました。茶色くなった落葉は、ベンチの上に集めて「焼きいもごっこ」の始まりです。みんなで集めるとあっという間に落ち葉が山盛りになりました。小石をサツマイモに見立て、焼いたお芋を食べるあそびを楽しみました。また、園庭では桜の落葉で王冠作りをしました。両面テープの上に好きな色の落葉を貼っていきます。「黄色にしよう」「赤もあるよ」と会話も弾み、完成するとすぐにかぶって「きれいでしょ」と見せあいっこをしていました。秋の深まりとともに落葉あそびは、まだまだ続きそうです。