青空の下、先日年長ぐみのリレー大会が行われました。
これまで、どうしたら転ばずに速く走れるのか、みんなが全力を出せるのかを、くり返し何度も話し合い、当日を迎えました。 一生懸命走る子どもたち一人ひとり、とても輝いていました。
リレーが終わると、子ども同士で、 「○○くん、がんばっていたね!」「○○ちゃんの走るところ、かっこよかったよ!」など様々な言葉をかけ合う姿がありました。
ひとつのバトンを、クラス全員で繋いでいくことで一体感が生まれ、友だちのことを認め合おうとする気もちの成長も大きかったように思います。