『見守られ、安心してあそびに向かっていく』

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向かっていく』

 0歳児・つくし組のAくんは、大人のそばにくると「あーん」と声を出して、“あそんで”と思いを伝えます。保育者がその思いに応えて、歌が好きなAくんの手を握って「おもちゃのチャチャチャ…」と歌い始めると、笑顔になり、嬉しい気持ちを表現していました。Bちゃんはおもちゃを積み上げるあそびが好きで、お椀の裏にリグノ(積木)を乗せることができると、大人の顔をみて“できたよ”と拍手をして喜びます。「お椀の上に乗ったね、Bちゃんすごいね!」と伝えると、嬉しそうにもう一つ乗せようとしていました。Cくんはマットの一番上まで登ると、“登れたよ”と振りかえって大人の方を向いたので、目を合わせながら「登れたね!」と声をかけると笑顔になっていました。自分のあそびを見守り、一緒に楽しんでくれる人がいることで子どもたちはどんどん楽しいあそびの世界を広げていきます。子どもの気持ちを言葉にしたり、目があった時は笑顔で“見ているよ”という視線を送ったりすることで子どもたちが安心してあそびに向かっていきます。

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