紙パズルに向き合うAちゃん。ピースを一つ手に取り、ジーッと見つめ置いてみます。形が合わないと「ちがうね」と小さくつぶやき、向きや場所を変えてもう一度。ピースがピッタリとはまると「できた」とにっこり!次のピースへと手を伸ばして完成させていました。別の日には、Bくんが井形ブロックで「ショベルカー」「ドクターイエロー」と次々に作り始めます。その姿を見ていたCちゃんやDくんも「しょうぼうしゃつくる」「きゅうきゅうしゃつくる」と次々に仲間入り。それぞれが思い思いの乗り物を形にし、できあがると「ブーン」「オーライ」と声をかけ合いながら、みんなで走らせてあそんでいました。「じぶんで」という気持ちが、日々のあそびや生活の中で大きく育っています。うまくいかないときも、“少し立ち止まって考えてみる”“もう一度やってみる”そんな姿が増えてきました。「やって」と大人に手を伸ばしていた子どもたちが、今では「じぶんで!」と目を輝かせています。これからも、その小さな挑戦の一つひとつを大切にしながら子どもたちの「じぶんで」をそっと支えていきたいと思います。





