お花を囲んで、花の日礼拝

幼稚園トピックス玉成幼稚園

教会では6月の第2日曜日に、花の日礼拝を守ります。子どもたちが花を持ちより教会堂を飾り、神様に愛され守られていることに感謝し、子どもたちの成長を願い礼拝を捧げます。玉成幼稚園は玉成保育専門学の学生と一緒に、6月11日(水)に学園ホールで花の日礼拝を捧げました。

子どもたちは、お庭に咲いていた花やお店で買った花を手に登園してきました。「自分で選んだよ。」「お庭に咲いてたの。」と嬉しそうに先生やお友達に見せていました。

たくさん集まったお花はホールの中央に飾られ、子どもたちと学生が周りに座り、礼拝を守りました。一緒に讃美歌を歌ったり、お祈りしたり、聖話を聴きました。学生たちが歌う「小さな花に」という讃美歌に、子どもたちは静かに耳を傾けていました。

礼拝の後は、お花の周りを一周して、お花をよく見てから保育室に戻りました。

礼拝の後は、年長組の子どもたちが日頃お世話になっている方々に、感謝の気持ちをこめてお花とカードを届けに行きました。保育専門学校の学生も一緒に行きました。あいにくの雨でしたが、傘やレインコートで出かけました。

三鷹台駅、交番、園医さん、園歯科医さん、薬局、野のはな空のとり保育園、学園の事務局、用務の方、皆さん笑顔で受け取ってくださいました。

神様や人々に愛されて守られていることに感謝し、神様の愛を近隣の皆様と分かち合うことのできた花の日となりました。

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