0歳児・つくしぐみの子どもたちは、お友だちと一緒に昼食やおやつを食べるようになり「自分でやってみよう」とすることが増えています。低月齢のAくんは、後期食を目の前の小皿に取り分けてもらうと、ニンジンやジャガイモを指で摘まんで口に入れます。お椀を支えてもらいながら自分で飲み終わると、カメラの方を見て“上手でしょ”ニッコリと笑顔になりました。高月齢のBちゃんは、おやつの後おしぼりの柄を確かめ、お口と手を拭いてから、外したエプロンにおしぼりをのせて両手でクルクル。それをカゴに入れて「ないない」と片付けもします。最後には両手を合わせて「ごちそうさまでした」と、大人と一緒に挨拶しました。いつもは満腹になると笑顔のBちゃんは、カメラに気付くと恥ずかしそうに下を向いていました。1歳を迎え、自分でやってみたいこと・出来ることがさらにどんどん増えていきます。


