保育園ではクリスマスシーズンのアドベント（待降節）を過ごしています。保育園の子どもたちは、１週に１本ずつクランツのロウソクが増えていくのに気付き、毎日各クラスのアドベント・カレンダーの窓を開け、中から可愛い絵を見つけるのが大好きです。また、壁面には子どもたちの手作りのアドベント・カレンダーもあり、子どもたちの製作をひとつずつ飾りつけていきます。「今日は、ここに貼りたいな」「お星がひかる～ピカピカ！歌いたい」と毎日楽しみにしています。２歳児・ひばりぐみの子どもたちは、幼稚園のページェント（降誕劇）に招待され、おごそかな雰囲気を感じながら幼稚園児の演じる姿を真剣に見ていました。
