さまざまな気持ちの表れ

保育園トピックス

0歳児・つくしぐみの子どもたちは、生活やあそびのなかで、「~がしたい」「~がやりたい」という気持ちが出てきました。声や表情、仕草などさまざまに表現して、嬉しい時はにっこり笑い、身体をゆらして喜んでいます。時には、靴を思うように履けなかった、線路がくっつかないなど思うようにいかずに悔しくて涙を流す場面もあります。「こうしたかったね」「悲しかったね」と気持ちを受けとめられることで、子どもたちは安心して、再びあそびなどにむかって取り組もうとします。子どもたちひとりひとりの気持ちを大切に受けとめ、丁寧に代弁して安心できるかかわりを積み重ねていきたいと思います。

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