どこだろう?

幼稚園トピックス

冬休みも明けて、新しい年を迎えた子どもたちは、園庭で凧あげや羽根つき、室内では、かるたやこま回し・福笑いなど、伝承あそびをたのしんでいます。登園すると、自分たちで畳を用意し、かるたを並べて「私読むね!」「僕は取りたい!」など、子どもたちで役割を決めています。かるたが始まると、「どこだろう?」と身を乗り出して探し、見つけると勢いよく叩いて取る様子が見られます。また、読んでいる子や周りで見ている子どもたちも、2人同時に取り、手が重なっているのを見て、「今のは○○ちゃんだったかな」などと、みんなで考えてあそびを進めています。これからも子どもたちが自分の思いを伝え合いながら、友だちと一緒にあそぶたのしさを感じられるように見守っていきたいと思います。

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