粘土づくり

保育園トピックス

2歳児・ひばりぐみの子どもたちには、サラサラの小麦粉から粘土を作りをしました。1人ずつ小麦粉を入れてもらい、水・油・塩を目の前で足して子どもたちに混ぜてもらいました。粘土あそびが大好きな子は「見て見て、ベトベトだよ」と手についた粘土を、みんなに見せて笑って教えてくれました。その様子を戸惑って見ていたお友だちも“たのしそう”“やってみたい”という気持ちになったようで粘土を混ぜはじめました。お友だちと同じことがやりやくて「塩もっと入れて」「お水ちょうだい」と、混ぜていくのをたのしんでいました。サラサラからベトベト、良くこねるとモチモチと感触も変化していきました。子どもたちの“触れてみたい”という気持ちやお友だちとの楽しい雰囲気の共有を大切にしながら、さまざまな感触あそびを体験していきたいと思います。

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